2002年度に引き続き、2003年度の「日本の音フェスティバル」が、8月1日〜2日
大阪国際会議場で開催されました。
日本の音フェスティバル2003 in Osaka
日本の音・未来!
主催 社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)
助成 社団法人私的録音補償金管理協会
共催 財団法人大阪21世紀協会
後援 文化庁・大阪府・大阪市・大阪府教育委員会・大阪市教育委員会
会場では、直に日本の各種伝統楽器に触れ、演奏を聴き、「日本の音」の入門が出来ました。

次のような6種類の催し物が企画されました。
| 催し物コーナー | 催し物内容 |
|---|---|
| 触れよう&ワークショップ | 雅楽器、琵琶、箏、三味線、尺八、笛、和太鼓 |
| ミニライブ | 各楽器のインストラクターによる生演奏(各15分間) |
| 和楽器探訪 | 各楽器のコーナーをツアーを組んで回り、「楽器の全て」を紹介してもらう。 |
| CD試聴・書物・ビデオ 閲覧コーナー | 古典から現代曲まで、オリジナルから アレンジ物まで、各種の音盤約700種を紹介している。 |
| 楽器製作実演 | 和楽器職人達の話しと和楽器製作工程に部分を公開する物。 箏、三味線、白なめし、太鼓の皮はり、など。 |
| トーク&ライブ 「ここが違う、関西と関東の三味線音楽」 | 木津川計氏(雑誌「上方芸能」代表、 立命館大学教授)三味線音楽トークと実演 |


「トーク&ライブ」における関西・関東三味線音楽の対象は、次のような多彩の物です。 この木津川さんのトークを聴きますと、日本人でありながら、特定の人以外は、一般に馴染みの ない、またそれらの内容の差を比較できない邦楽の数々が理解できます。 地歌(三弦・歌:菊央雄司)・・・「小簾の外」(こすのと) 端唄・新内・清元(三味線・歌:杉浦聡)・・・「立山節」・「名残の姿見」・「道行思案余」 長唄(唄:杵屋禄三、三味線:杵屋寛次郎)・・・「越後獅子」 義太夫(浄瑠璃:豊竹呂勢大夫、三味線:鶴澤清志郎・・・「桂川連理柵」